このあたりで新型コロナウィルスの影響を受ける。
通院をせず自己タイミングに切り替えたりしながら、全6周期のタイミング法に取り組むも結果は実らなかった。そんな中、予期せぬ病状により貴重な時間を足踏みをすることに…
延期、延期の精液検査
そんなこんなで、やっと夫の精液検査を受けることができた。
受けることになった=またリセットしたということなのですが。
朝からがんばりました…なぜか緊張した…
おつかれ~~(笑)
配達心得(天地無用・適温維持)をしっかり守りまして、いざ病院へ。
それから40分ほど待機しただろうか。夫の”それ”は初対面のどなたかにじーっと観察され、結果が出たようだ。
優秀、優秀👏🏼
喫煙している夫に対してはここでキツく注意されろ!と思う妻であったが、夫だけでも体調良好であってくれたことに、感謝しなければ。(このあと夫は禁煙に成功する。)
「転院していただきます。」
タイミング指導6回目のエコー時のこと。これまで診てもらっていたおじいちゃん先生じゃなく、久しぶりに院長先生の診察だった。
予定どおり排卵したみたいです~
…ところで子宮の中にポリープがあるかもしれないね。
えっ…そうなんですか!?
(半年通って初めて言われたんだが…。)
内膜の厚みなんかで、エコーに映らないこともあるんだよね。
とりあえずここでは処置できないので、そろそろ不妊治療専門の
クリニックに転院していただこうかな?
先生のお友達が開院したところだから、安心して予約してみてください!
あれよあれよと紹介状を書かれて帰されちゃった!!
私の不妊治療第1章はあっけなく幕を下ろしたようだ。
正直、この先あと何回くらいタイミング指導を受けようか…
結局何が問題なんだろう…?と、漠然とした不安が出ていたので
いい機会だと思うようにしました。
婦人科での不妊治療を経験した感想
・専門クリニックよりは選択肢が多く、通いやすいエリア内で病院を探せる。
・過去に疾患が無いが、とりあえず相談してみたいという場合に向いている。
・生殖医療の最新知識には情報が乏しい可能性がある。
やはり不妊の分野を専門とする先生には最新情報などで敵わないという意味。
・待合でキラキラ妊婦さんと遭遇する可能性があり、嫉妬しちゃう人にはしんどい。
最初から不妊治療専門クリニックに行くのはハードルが高いと感じる方は、一度婦人科で診てもらうのが良いかもしれません。私はそうしたことで納得して本格的な治療に入れたのでいい選択だったと感じています。
・タイミング指導×4
・LHサージ×1
・精液検査
・エコー
・処方箋
・紹介状
約¥23,740
コメント