【体外受精No.5】1年ぶり2度目の子宮内膜ポリープ切除術

執筆:2021-08-20

初めての胚盤胞移植を目前にした検査で、1年ぶり2度目の子宮内膜ポリープが発覚した。
全身麻酔下の日帰り手術で、麻酔のついでに子宮内膜炎の検査もしていただけるとのこと。

手術当日

00:00 絶食
 起床後、経口補水液500mlを飲む。

09:00 絶飲

11:00 クリニック到着 → 超音波検査

11:30 着替え・点滴開始

13:00 手術開始

13:30 手術終了
車いすでベッドに戻り、意識あり。
日帰りだと、前回よりずっと展開が早い感覚。
看護師さんからの報告によると、麻酔時の点滴で胸元が赤く蕁麻疹みたいになったみたい。
過去に経験無いが、この時点で特に問題なし。

15:00 点滴終了・着替え
立ちくらみ。(前回は一切なし)
点滴の影響と、絶飲食による低血糖状態とのこと。
もうひと休みさせてもらい、迎えにきた夫から飲み物とチョコを貰って少し回復。

15:30 診察
つるんとなった子宮の写真を確認。今年もたくさんポリープが浮いた瓶を見る…。

Doctor
Doctor

胚盤胞移植のスケジュールは、内膜炎の検査結果次第で開始しましょう。
検査結果は2週間後になります。

16:00 カフェ休憩
水分・糖分を摂取するも、強い眠気&吐き気が消えず、座っているのもつらいので即帰宅。
横になると少しマシだったが、しばらく引きずったのが前回との大きな違い。
コンディションと、麻酔薬との相性だと思う。

Mellow
Mellow

痛みは軽い生理痛レベルで、帰宅後には落ち着いた。
出血と呼べるほどの症状は無く、赤~ピンクの水っぽいおりものが少量。
昼用ナプキン1枚で事足りる程度。
このあたりは前回手術と変わりなし。

術後

術後2日目:めまい、身体の重さ、眠気、食欲不振気味が続くも徐々に回復。
術後5日目:出血収まる。
リセットはD55でした。

こんなハイペースで再発しているようでは、この先も不安だな。
いっそのこと内膜炎のせいであって、治療したら子宮内環境がよくなる
なんて流れを期待してしまう。

参考:1回目の子宮内膜ポリープ切除術の記事

治療費内訳

保険
・子宮内膜ポリープ切除術
・診察
自費
・子宮内膜炎検査 ¥11,000

¥39,000

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